地中海料理バイブル:健康生き生きダイエット
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地中海料理はなぜ世界一健康的なのでしょう?
オリーブ・オイルは神様の最高の贈り物!
にんにくは命の泉
地中海料理でおもてなし!パーティを開きましょう
ベランダでハーブを育てよう
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番外編:1.バター餅
番外編:2.本格手作り水餃子の作り方(動画)
番外編:3.全粒粉で作るコリコリ感最高の中華花巻パン
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最新ニュース 2025年1月13日 このブログの「おもてなしレシピ~ターキーレッグ、ヴェネツィア風ソース、オレキエッテとほうれん草炒め添え R#075」に 「応用編:ターキーレッグの残り骨で作るターキーブロス」 を追加しました。ターキーの骨で作るブロスはどんな骨で作るブロスにも...
おもてなしレシピ~鯛の地中海風、プロバンス風ビネグレット・ソースで R#100
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このレシピでとうとうアップロード数100を達成しました。2014年3月に最初のレシピをアップロードしてから3年4か月かかったわけです。それを記念して今回はちょっと豪華に鯛の尾頭付き地中海風です。地中海風といってもそんな料理法があるわけではありません。私がまだ若かったこ...
基本のレシピ~ミルポワ R#099
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イタリア料理には アーリオ・オーリオ(R#001) 、スペイン料理には ソフリート(R#049) という風にその料理には欠かせない基本のレシピがありますが、そのフランス料理版がこのミルポワです。フランス料理にはソースが非常に重要ですが、殆どのソースのベースとなるのが、香味野菜...
デイリー・レシピ~フライパンでラタトゥイユ #098
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南仏プロバンス地方の名物料理ラタトゥイユです。オーブンでローストして作る方法もありますが、今回はフライパンで炒め煮風に仕上げる方法を紹介します。この方が時間的に早い(下準備から入れて40分くらい。オーブンなら1時間)し、途中の火加減も細かく調整できます。煮え具合にばらつきが出...
たことじゃがいも、マッシュルームのタパス R#097
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スペイン人の生活には欠かせないタパスのなかでも最も普通に食べられているたことじゃがいもがメインのシンプルなタパスです。スペインでは家の外でとる夕食は午後9時から11時頃になるのが普通になっているとか。そんな遅い食事を待ちかねてバルなどでワインをひっかけながらつまむのがタパスで...
ロメインレタスのミックスナッツ・ロースト、わたし流 R#096
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ロメインレタスというとすぐに浮かぶのはシーザー・サラダですが( ロメインレタスのシーザー・サラダ風 R#024 )、ロメインレタスの別の美味しい食べ方に、ローストやグリルがあります。ロメインレタスは焼いてもとても美味しいんですね。このレシピではロメインレタスにわたし好みの組み...
ミッレ・リーゲとソーセージのクリームソース・パスタ R#095
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ミッレ・リーゲとはイタリア語で千の線という意味だそうです。写真でもおわかりのように、この太いパスタには、数えきれないほどの細かい溝がついています。そのせいで、このパスタへのソースの絡み加減は、他のどんなパスタよりもダントツにいいのです。その特色を最大限に生かすために、ソーセー...
おもてなしレシピ~骨付き鶏もも肉のグリル、ギリシャ風 R#094
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この料理はぜひ写真のような骨付きのもも肉で作って欲しいと思っています。日本では骨付きの肉はあまり尊重されていないみたいですが、欧米ではハレの日の食事や、パーティなどに骨付きの肉がよく使われます。骨付き肉の方が見栄えがするということもありますが、味も骨付きの方が美味しい...
デイリー・レシピ~ミニ・アスパラとベーコンの夏向きパスタ R#093
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初夏はアスパラガスが美味しい季節。ヨーロッパではこの時期だけ野生のアスパラガス(アスパラソバージュ)が出回る季節でもあります。最近は日本でも冷凍空輸されたアスパラソバージュが手に入るそうですが、なにせ1キロ1万円もする高級食材とか。そんな高級品のアスパラガスはイタリア...
ひよこ豆とほうれん草のスペイン風グリル R#092
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スペイン料理になくてならない調味料といえば、なんといってもパプリカ(パウダー)でしょう。チョリソー・ソーセージからタパスやアヒージョ、そして卵の目玉焼きにまでパプリカが使われるそうです。スペイン語ではパプリカはピメントン(ハンガリー語でパプリカはピーマンの...
海老とエリンギ、マッシュルームのアヒージョ R#091
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そろそろアヒージョが一番おいしい季節になってきました。ギンギンに冷えたサングリアに熱々のアヒージョの取り合わせは、スペイン料理ならではの醍醐味ではないでしょうか?スペインのタパス・バーでは、具を食べたあとのオリーブ・オイルにバゲットを浸して食べることが多いようです。ち...
アスパラガスとマッシュルームのレヴェルト R#090
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レヴェルトはスペインの卵料理の名前です。スペインではスクランブル・エッグに他の材料を加えて作る料理をすべてレヴェルトと呼ぶのだとか。加える材料に決まりはありません。海老や貝類だったり、タラのような白身魚、ハモンセラーノのような生ハム、ほうれん草、スモーク・サーモン、そして最高...
おもてなしレシピ~ビーツといかの本格リゾット、ピクルスの付け合わせ R#089
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春の訪れを告げるようなリゾットは如何ですか。ビーツを使ったリゾットを作ったら左の写真のような桜色の美しい逸品が出来上がりました。まるでお雛祭りの料理みたい!甲いかの白とイタリアン・パセリの緑も素敵なアクセントになっています。もちろん見かけだけではなく、味の方も期待に背きません...
デイリー・レシピ~カリフラワーとじゃがいもの具沢山スープ R#088
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雪印メグミルクという会社からハーフ・アンド・ハーフの日本版みたいなクリーム「料理がクリーミー」が発売されたのがうれしくて、またそれを使ったレシピをアップロードしました。ケーキをつくるときのようなホイップ用途には使えませんが、クリーミーな煮込みやパスタ料理な...
デイリー・レシピ~ソーセージのカルボナーラ R#087
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おなじみのカルボナーラですが、パンチェッタの代わりにソーセージを使い、合鴨のパストラミで濃厚な味を加えてみました。パンチェッタが手に入らなくても、この方法でイタリアで食べるようなもったりした味の本物らしいカルボナーラを味わえます。このレシピで一番肝心なことは、一にも二にもタイ...
デイリー・レシピ~鶏団子のクリーム・シチュー R#086
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寒い冬が終わって春が近づくと、さまざまな春野菜がスーパーなどの店頭に並ぶようになります。この料理に使った芽キャベツもそんな春野菜の一つ。まだまだ温かい食事が欲しいうちに、野菜たっぷりのクリーム・シチューを作りました。出来合いの市販のクリーム・シチューの素は便利ですが、どれもラー...
おもてなしレシピ~仔牛肉のインボルティーニ、プーリア風 R#085
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イタリア料理では肉、魚、野菜などで何かを巻いた料理をインボルティーニと呼んで、しばしばパーティなどのメニューに登場します。今回は仔牛肉でリコッタ・チーズを巻いてみました。プーリア州の地方料理ではペコリーノ・チーズ(羊の乳から作る)を巻くことが多いそうですが、ペコリーノ・チーズ...
チノ=イタリアーノ~合鴨のパストラミと娃々菜のスープ R#084
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毎年今ぐらいの季節になると娃々菜(ワーワーツァイ)が近くのスーパーに出るのが待ち遠しくなります。娃々菜はミニ白菜とも呼ばれますが、中国語で白菜の赤ちゃんというような意味です。その名のとおり普通の白菜よりだいぶ小ぶりですが、白菜より柔らかい(特に白い部分)のでスープや中華粥...
デイリー・レシピ~カネリーニ豆とソーセージのカレー風味炒め R#083
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前に付け合わせとしてコーンと豆、じゃがいもの炒め物を紹介しましたが( メカジキの香草風味パン粉焼、コーンと豆、じゃがいもの付け合わせ R#032)、じゃがいもの代わりにカネリーニ豆を使ってみたら、とてもおいしい総菜ができたので、独立したレシピとして紹介します。カネリーニ...
おもてなしレシピ~キャセロールで作るラザニア R#082
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前にココットで作るラザニア(R#012)をアップロードしましたが、今回は4から6人分を大きめのキャセロールで作るラザニアを紹介します。米国ではちょっとしたお客様をもてなすとき、よくラザニアを作ります。生のラザニアやホワイトソースも手製する本格派から、ケータリング会社から半製品...
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