材料:出来上がり150mlぐらい
赤ワイン・ビネガー | 60ml |
にんにく | 3片 |
オリーブ・オイル | 105ml |
レモンのしぼり汁 | 半個分 |
はちみつ | 大匙3 |
無塩バター | 30g |
塩 | 小匙半 |
作り方:
- にんにくの皮を剥き1片を半分に切る。オリーブ油大匙1を引いたフライパンを熱し、にんにくを入れてにんにくがカリカリになるまで焼く。にんにくを取り出す。
- フッド・プロセッサーに、赤ワインビネガー、はちみつ、塩、1. のにんにくを入れ、2,3回間歇撹拌する。にんにくが細かくなったことを確認する。ピューレ状にならなくともよい。
- フッド・プロセッサーの中味をすべて1.のフライパンに戻し(上の写真)、残りのオリーブ油とレモン汁を加え、泡だて器でかき混ぜながら弱火で煮詰める。このとき沸騰させないように注意。
- フライパンの中味がふつふつと熱して来たら、バターを入れてかきまぜ、バターを完全に溶かす。バターが完全に溶けたら火を止める。
- 粗熱を取り、密閉容器に入れて冷蔵庫で保存する。1週間は味は変わらない。サラダのドレッシングとしてサラダ材料と混ぜて使う。葉ものサラダの場合は、必ず食べる寸前に和えること。
にんにくはフッド・プロセッサーでも完全にピューレ状にはならない。ごく細かくなったところでスイッチを切ればよい。ソースの中にオリのようなものが浮かんでいるが、そのままフライパンに戻す。気になるならフライパンに戻す前に目の細かいシノワ(漉し器)で漉してもよいが、にんにくの風味は減る。
作業中は終始弱火で沸騰させないこと。さもないと、オリーブ油と残りの材料が分離して混ざり合わなくなる。沸騰させていなければ、保存中にオリーブ油が固まったり、他の材料と分離していても、冷蔵庫から出して湯煎でとかし、よくかき混ぜれば元に戻る。
作業中は終始弱火で沸騰させないこと。さもないと、オリーブ油と残りの材料が分離して混ざり合わなくなる。沸騰させていなければ、保存中にオリーブ油が固まったり、他の材料と分離していても、冷蔵庫から出して湯煎でとかし、よくかき混ぜれば元に戻る。