2014年4月22日火曜日

デイリー・レシピ~ブラックアイド・ピーズとオイル・サーディンのトマト煮込み R#019

ブラックアイド・ピーズとオイル・サーディンのトマト煮込み
ブラックアイド・ピーズといえばヒップホップ・グループのことかと思われるかもしれませんが、日本ではパンダ豆(あるいは黒目豆)と呼ばれている美味しい豆です。黒い瞳の目みたいな豆という意味の英語名よりも、パンダ豆という表現の方が面白い、と言っていたイタリア人の友人がいました。茹でてサラダにしてもおいしい豆ですが、今回は北アフリカの地中海沿岸風にオイル・サーディンと一緒にトマトで煮込んでみました。ハーブのおかげで、オイル・サーディンのイワシ味が苦手の人でも食べてくれるでしょう。


材料:4人分

ブラックアイド・ピーズ(パンダ豆、乾燥) 150g
トマト(ダイス)缶(390g) 1缶
たまねぎ 半個
オイル・サーディン缶(105g) 1缶
ローリエ 2枚
にんにく 1片
トマト・ピューレ 大匙2
はちみつ 大匙1
カエン・ペッパー 小匙半
エルブ・ド・プロバンス(そのレシピ参照) 大匙2
オリーブ・オイル 大匙1
適量
粗挽き黒こしょう 適量


作り方:

  1. ブラックアイド・ピーズは水に浸して2~3時間おく。あまり長く浸すと外皮が分離するので注意。皮がはがれて来る前に水をきる。
  2. たまねぎと、にんにくはみじん切り。
  3. オイル・サーディンは缶から出して、1尾を2~3切れに切り分ける。缶の漬け油は後で使うのでとっておく、
  4. ブラックアイド・ピーズをたっぷりの塩水で水の状態から30分程度茹でる。食べてみて芯が残っていない程度に煮えたら火を止め、ザルにとって水をよくきる。
  5. 別の鍋にオリーブ・オイル、にんにく、たまねぎを入れてよく炒める。たまねぎに薄く色がついたら、4.のブラックアイド・ピーズとトマト缶(中の汁も)、ローリエを加える。
  6. カエン・ペッパーと塩・こしょうで味をみる。トマト・ピューレを足す(色付けのため)。
  7. 一旦沸騰させてから、弱火に落とし、オイル・サーディン、その缶の中の漬け油、エルブ・ド・プロバンスを入れ、さっとかき回し、最後にはちみつを加える。全体に熱が通ったら火を止める。
  8. そのままで、できれば半日から一晩おくと、味がゆきわたり、まろやかになる。温めなおすときは、沸騰寸前まで加熱した方が美味しい。
メモ:
調理中は焦げやすいの注意。出来上がるとオイル・サーディンはほとんど形がなくなってしまうが、その方がトマト味と調和して美味しい。カエン・ペッパーは唐辛子の輪切りなどで代用できる。