
材料:2人分
鶏ささみ | 100g |
ファルファッレ | 130g |
リンゴ(中サイズ) | 1個 |
卵(大きめ) | 2個 |
きゅうり | 1本 |
レーズン | 30g |
塩 | 適量 |
こしょう | 適量 |
[マヨネーズ・ソース]
_市販のマヨネーズ | 70g |
_オリーブ・オイル | 大匙2 |
作り方:
2.レーズンもさっと湯通して、ザルなどで水気をよくきっておく。
3.リンゴは4半分し芯を除き、薄くイチョウ切り。なるべく皮の赤い部分を残した方が仕上がったときに体裁がいいが、皮が固すぎるときは剥いてから切り分ける。きゅうりは洗って3ミリ厚くらいの斜め切りに(写真1)。リンゴときゅうりをしばらく塩水につける。10分くらい。リンゴが色変わりするのと、キュウリが乾燥しすぎるのを防ぐたため。
4.マヨネーズ・ソースを作る。容器にマヨネーズを入れ、上からオリーブ・オイルを少しずつ垂らしながらマヨネーズを泡だて器などで撹拌する。マヨネーズとオリーブ油が次第に混じり合って固まってくるが、写真2ぐらいの軟らかで攪拌を止め、冷蔵庫で冷やしておく。
5.ファルファッレは塩を入れ沸騰したたっぷりの湯の中で規定の時間まで充分茹でる。アルデンテにはしない。茹で上がったら湯を捨て、熱いうちにオリーブ油(分量外)を振りかけてよく混ぜる(写真3)。粗熱がとれるまで常温で冷ます。
6.大きめのボウルにきゅうり、リンゴ、レーズン、鶏ささみを入れる(写真4)。包丁を使って茹で卵を手の上で細かく割りボウルの中味に足す(写真5)。塩こしょうしてから、4.のマヨネーズ・ソースをたっぷり流し入れる(写真6)。全体をよく混ぜ合わせ、マヨネーズがしっかりからんでいることを確かめてから(写真↑、見出写真)食卓へ。夏は冷蔵庫で冷やした方がおいしい。その場合冷やしている間にソースが乾いてくるので、マヨネーズを追加して再度混ぜ合わす必要がある。
6.大きめのボウルにきゅうり、リンゴ、レーズン、鶏ささみを入れる(写真4)。包丁を使って茹で卵を手の上で細かく割りボウルの中味に足す(写真5)。塩こしょうしてから、4.のマヨネーズ・ソースをたっぷり流し入れる(写真6)。全体をよく混ぜ合わせ、マヨネーズがしっかりからんでいることを確かめてから(写真↑、見出写真)食卓へ。夏は冷蔵庫で冷やした方がおいしい。その場合冷やしている間にソースが乾いてくるので、マヨネーズを追加して再度混ぜ合わす必要がある。
メモ:
マヨネーズ・ソースに使うオリーブ・オイルはサラダ用の上質ものものを。パスタはファルファレ(蝶型)でなくてもフジッリ(糸巻型、写真↑)でやペンネ(ペン先型)なら合う。コンキリエ(貝がら型)やオレキエッテ(耳たぶ型)は、混ぜる時にパスタ同士がくっついて互いに重なり合ってしまうので、この料理には向かない。
このサラダが一番おいしい夏の間は、市場に出回っている国産リンゴは殆どが冬に集荷したものを冷凍保存後解凍したかチルド保存したもの。幸い最近は、その時期にニュージーランドから新鮮なリンゴが出回るようになったので、できればそれを使いたい。
リニューアル情報:このレシピは2020年4月27日に出来上がり写真を変更、調理中の写真を追加しました。
このサラダが一番おいしい夏の間は、市場に出回っている国産リンゴは殆どが冬に集荷したものを冷凍保存後解凍したかチルド保存したもの。幸い最近は、その時期にニュージーランドから新鮮なリンゴが出回るようになったので、できればそれを使いたい。
リニューアル情報:このレシピは2020年4月27日に出来上がり写真を変更、調理中の写真を追加しました。